「諏訪湖の御神渡り」
2014年 1月 20日
諏訪の寒さは大寒から2月にかけて最も厳しいと言われるが、
当グループは諏訪湖のヨットハーバーのすぐ近くにあるので、一段と寒さが身にしみる。
さらに3月の確定申告まではまだまだ寒さが続く。
(いよいよ確定申告ご相談受付開始)
と同時に「御神渡り」の期待も高まる。
「御神渡り」とは、諏訪湖の湖面が全面結氷したのち、
昼夜の温度差で氷の膨張収縮が繰り返され、氷が裂けせり上がる現象で、
諏訪大社上社の男神建御名方神が、下社の女神八坂刀売神のもとに通った道筋
という伝説になぞられている。
(毎朝八剣神社の宮司と氏子の人たちが監視を続ける)
2012年は2月6日、2013年は1月22日と2年連続で見られ、
今年は3季連続出現への期待が高まっているが……
(氷点下10℃近くの寒さが続き一度は全面結氷したものの、風があることと日中陽が当たり緩んでいる)