PEOPLE&JOBS
人と仕事を知る
何年経験を重ねても私達は道半ばです。険しい道を乗り越え、新たな視点を見い出し日々成長している仲間達のリアルな日々は未来の指針になりえるかもしれません。共感のポイントは意外な一言に隠れています。
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何年経験を重ねても私達は道半ばです。険しい道を乗り越え、新たな視点を見い出し日々成長している仲間達のリアルな日々は未来の指針になりえるかもしれません。共感のポイントは意外な一言に隠れています。
Growing
自分自身の成長を実感することが出来る。
川城 慎吾
SHINGO KAWASHIRO
2018年入社
■ 社会保険労務スタッフ
家族との時間を大切にしています。
妻と子の3人で八ヶ岳の麓で暮らしています。趣味は、大学の頃から始めた夏山登山です(最近はなかなか行けていませんが…)。担当業務は、社会保険関係手続や就業規則作成、給与計算、勤怠管理システムの導入支援、助成金申請、採用支援、その他労務相談等々、社労士事務所らしく社会保険労務全般です。 休日は、子どもがまだ小さいのであまり遠出はせず、家の中で子どもと遊んだり、近くの公園に散歩に行ったりしていることが多いです。いまは毎日子どもの成長が楽しみです。
入社を決めた最大の理由
大学で勉強してきた労働法の知識を生かせる職場に就職したいと考えていたところ、運良く当社のスタッフ募集があったので応募しました。 入社を決めた理由としては、もちろん興味のある仕事だったということもありますが、就活中に社員の方々との面談を通して、「分からないことや困ったことをみんなで協力しながら解決していける職場なんだな」と感じたことが一番大きな理由でした。 入社してから5年ほどになりますが、お互いコミュニケーションがとりやすく、本当に風通しの良い職場だと感じています。
業務の様子
時期や状況によって一日のスケジュールは大きく変わります。社労士事務所は、毎月給与計算の時期(毎月20日以降)は忙しく、年間では、4月の入退社手続や、5~7月の労働保険年度更新と社会保険算定基礎届、年末が特に忙しくなります。 また、コロナ禍のような特殊な状況下では、雇用調整助成金等の申請手続きで忙しくなることもあります。このように忙しい時期はありますが、有給休暇が取得しづらい雰囲気はなく、それぞれの都合に応じて休みを取りやすい環境です。
達成感を感じるとき
この仕事を始めた当初は、知識や経験不足でお客様からお叱りを受けることもありましたが、経験を積んでいく中で、 お客様から「顔つきが変わったね。これからも頼りにしているよ。」「本当に助かった。ありがとう。」といったお言葉を頂けるようになり、まだまだ未熟ではありますが自分自身の成長を実感することができています。 また、近年は働き方改革や社会保障制度改革等の流れの中で法律や制度が複雑化しており、何がお客様にとって最善なのかを判断することも難しくなっています。 そのような中で、お客様に法律や制度をご理解いただき、それぞれのお客様にとって一番良いあり方をお示しできた時は、非常に達成感を感じます。
仕事と生活環境
子どもがまだ幼く、少しでも育児に携わりたいと思い、会社の協力のもと出勤とテレワークを併用した働き方をしています。他の社員の方々の理解と協力があってこそできることなので、大変ありがたいです。 生活環境としては、冬は非常に寒いですが、夏は湿気が少なく比較的過ごしやすいです。また、会社が諏訪湖畔にあり、霧ヶ峰や八ヶ岳といった山々も近くに位置する自然豊かな土地で、登山が趣味の私にとっては本当に魅力的な環境です。 スキーやスケートといったウィンタースポーツを楽しみたい方にとっても良い環境だと思います。
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