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人と仕事を知る
何年経験を重ねても私達は道半ばです。険しい道を乗り越え、新たな視点を見い出し日々成長している仲間達のリアルな日々は未来の指針になりえるかもしれません。共感のポイントは意外な一言に隠れています。
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何年経験を重ねても私達は道半ばです。険しい道を乗り越え、新たな視点を見い出し日々成長している仲間達のリアルな日々は未来の指針になりえるかもしれません。共感のポイントは意外な一言に隠れています。
Step up
座学と実務の差に躓きました。
丸山 雄大
YUTA MARUYAMA
2022年入社
■ 資産税業務部
プライベートも仕事も充実。
長野県塩尻市出身の25歳、一人暮らしをしています。経歴は佐久長聖高校を卒業、武蔵野大学を経て、新卒で三澤会計に入社し、2年目になります。 趣味は野球、ゴルフ、スノーボード、ゲーム、映画鑑賞、カラオケ、お酒、ラーメンなどなど。休日は天気が良ければ外で、悪ければ家でゆっくり趣味に時間を費やしています。相続に関する仕事が主な担当業務になりますがお客様の財産の評価や資産運用など、多種多様な仕事を行っています。
何を伝えましたか?
面接時には、自身が大学時代に公認会計士の勉強をしており、学んできたことを生かしてお客様のためになる仕事がしたいということを一番に伝えました。 地元に戻ってきて就職したいという希望もあり、その中で会計事務所の業務内容に魅了を感じ、会計事務所を中心にエントリーした中で、顧問先が多く様々な業務のお客様がいる三澤会計に興味を持ちました。 法人に関連する税目だけではなく他の税目についても力を入れていることから多くの知識に触れる機会があり、自身の成長が見込める環境だと思い就職を決めました。
将来への自信、不安、期待
資産税業務部に配属になりましたが、当初の自分は相続については何も知らないままの状況でした。正直0からのスタートは不安しかなく、自分がやっていけるかどうかの見当もつきませんでした。 ですが入社後は先輩方が親身になって教えてくださり、そして私が進むべき道を部長が示してくださいました。皆様の助けにより、一年半という短い期間で私が主体となって仕事を進められるまでに成長できました。 そして今も自分がすべきことと将来像が明確になっているのでまだまだ成長できると確信しています。
壁にぶつかったとき
私は座学と実務の差に躓きました。座学は全てに共通しますが、実務はお客様それぞれに合わせたものを提供していく必要があります。 その差はすごく大きく、パターン化していろいろなことに対応してきた私からすると臨機応変に対応することが求められる実務にとても苦戦しました。 そして臨機応変に対応するためには知識だけでなく、経験が必要なことに気づき、入社して間もない私にとっては埋めることの難しい課題でした。現在もこの課題とは向き合っており、まだまだ改善が必要です。 そして私は経験を積むために人より多くの案件に携わり、日々努力を重ねています。そのおかげで、知識量と経験が増えていくことを実感できており、自分の考えをもって仕事に臨めることが楽しいと感じています。
夢に向かって
(税理士試験)
将来、私は税理士試験合格を目標にしています。公認会計士試験に挑戦していたこともあり、長期で挑戦できる税理士試験を新たな目標として試験合格に向けて勉強に取り組んでいます。 まず、自身の担当の相続が仕事に直結してくる内容になるので相続税の合格を最優先に進めており、そして今後増えてくる法人との仕事に備えて法人税の科目も取ることができれば自身の仕事の幅が広がってくるのではないかなと思っています。 そしてその先に税理士資格を取ることができれば、なお嬉しいので仕事との両立にはなりますが自身の成長のために日々を過ごせていければと思っています。
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