相続が発生してしまうとできることは限られます。遺言や家族信託を利用することにより、相続人間の争いを軽減し、認知症による資産凍結を回避いたします。
家族信託コンサルティング
家族信託は、自分の思いを実現するために自分の大切な財産を信頼できる家族に託し、管理・運用・処分してもらう制度です。財産を保有されている方が認知症になった時の対策として家族信託は有効です。家族信託のスキーム立案から組成支援まで一括してサポートいたします。
任意後見契約
将来、判断能力が不十分になってしまった場合に備え、本人が判断能力を有する間に、将来支援をお願いしたい人(任意後見人)や、将来お願いする支援の内容(委任する事務)を決めておくことができる契約です。
死後事務委任契約
自身が亡くなった後に発生する様々な事務手続を、あらかじめ信頼できる第三者に依頼する契約です。亡くなった後の手続を任せる親族がいらっしゃらない、ご家族が遠方にいるため負担を掛けたくない等、依頼される理由は様々です。
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